2019-12-09から1日間の記事一覧
原則として小児へのNSAIDsの投与は、ライ症候群のリスクが大きいため禁忌。 小児に対する解熱鎮痛剤としては基本的にアセトアミノフェンを選択する。 *アセトアミノフェンで効果がない場合 NSAIDsの中でもイブプロフェンは、ライ症候群を含めた副作用が少な…
原則として小児へのNSAIDsの投与は、ライ症候群のリスクが大きいため禁忌。 小児に対する解熱鎮痛剤としては基本的にアセトアミノフェンを選択する。 *アセトアミノフェンで効果がない場合 NSAIDsの中でもイブプロフェンは、ライ症候群を含めた副作用が少な…