超速効型・・・ノボラピッド、ヒューマログ、アピドラ
速効型・・・・ノボリンR、ヒューマリンR
中間型・・・・ノボリンN、ヒューマリンN
持続型・・・・トレシーバ、レベミル、インスリングラルギンBS、ランタス、ランタスXR
混合型・・・・ノボラピッド30/50/70ミックス、ノボリン30R、イノレット30R、ライゾデグ、ヒューマリン3/7
*用法の違い
超速効型 ⇒ 食直前
速効型 ⇒ 食前
中間型 ⇒ 朝食前(追加使用可能)
持続型 ⇒ 1日1回
混合型 ⇒ 食前または食直前(配合されているのが超速効型か速効型かで異なる)
中間型と混合型は、懸濁性製剤のため使用前によく振ってから使用する(ライゾデグは非懸濁性のため振る必要はなし)。
※このブログの内容は、個人的に勉強した内容をまとめたものです。添付文書や治療ガイドライン等に基づいてまとめていますが、内容の正確性は保証できません。知識の向上のため、また、内容をより良いものにしていきたいと考えているため、不適切な記載等ございましたら、コメントにてご指摘お願い致します。