薬局薬剤師の勉強日誌

日々の勉強を個人的にまとめたブログです


空腹時の服用が適さない薬

 

空腹時の服用が適さないパターンは主に以下の2つ。

 

*脂溶性の薬(吸収が低下)

・EPA、DHA製剤

・イトラコナゾール

・インドメタシンファルネシル

・テプレノン

※ ビタミンD3製剤は脂溶性ビタミンだが、吸収に食事の影響は受けない。

 

*胃腸に負担のかかる薬

・NSAIDs

・アセトアミノフェン

・ステロイド

 

 

※このブログの内容は、個人的に勉強した内容をまとめたものです。添付文書や治療ガイドライン等に基づいてまとめていますが、内容の正確性は保証できません。知識の向上のため、また、内容をより良いものにしていきたいと考えているため、不適切な記載等ございましたら、コメントにてご指摘お願い致します。